運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-14 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そしてまた、先ほど言いそびれましたけれども総理も必ずどの国に行っても言われたことは、福島原発における、福島はまだ輸入規制が、いわゆる受け入れの規制ががっちりかかっていますし、その他の県でも証明書をつけなきゃだめだよというところがたくさんありますので、こういった原発にかかわる輸出制限、輸入制限について何とかしてほしいということは、必ず総理は御自身の口で言われておりました。  

江藤拓

2005-04-06 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

日本民主主義ですから、それは別にノリの養殖をされている人が少数だとか、その出荷額が小さいとかということが取りあえず問題ではなくて、それだって数量制限、輸入数量制限対象にしている。そうすると、それをやっていると取りあえずうまくいかないわけですね。  それで、今、日韓FTAの前にアメリカとのFTAをやろうというのが今ソウルの動きでして、このことは今に始まった話ではありません。

田中直毅

1998-09-24 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

今の国際的な貿易秩序のもとで、木材について輸入制限、輸入規制を行うというのは基本的に困難だと考えておりますけれども、別途環境を守るという観点からの御議論はあると思いますので、私どもこれは持続的に経営される森林から伐採された木材のみを貿易対象にすべきであるというような議論が今あることも承知いたしておりまして、私どもそういった国際会議に参加し、世界森林がきちんと健全に守られるということも大変重要な

山本徹

1992-04-27 第123回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

全体的につなげていくためにはやはり環境基本法、これをきちっとやっぱりつくって、そして、地球的な環境問題を視野に当然入れながら、さらには四ページにも書いてありますが、「環境倫理」、これをやはり基本にしながら、さらに九ページの提言三でも述べられていますが、「国や自治体の建築物及び公共事業には熱帯材使用制限」、「輸入削減」等々書いてあるわけでありますが、こういう問題を含めていわゆる環境基本法の制定、そのための

山田健一

1988-04-13 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

しかも自分のところはそうした制限をし、あるいはまた国内法をもって輸入制限、輸入禁止をしておいて、これを日本に迫るということに対して何で日本側がこうした理不尽なことを突き崩せないのかということに対して、これは生産者だけでなくて農業重要性食糧重要性というものを国民ひとしく理解をする中でこの問題に対処しないと、炭鉱が閉鎖するぐらいでは日本はつぶれませんけれども食糧に困った時代というのは日本はあったわけでありますから

最上進

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただいま委員言及されました「農業の各分野における段階的市場開放計画を具体的に策定すべき」としておりますけれども、現在、ウルグアイ・ラウンドにおきまして、ウエーバー等を含むあらゆる農産物貿易に影響を与えるすべての措置ウエーバー等を含む輸入数量制限、輸入課徴金輸出補助金等々ございますけれども、そういうものの措置対象といたしまして、新しい秩序づくりのための貿易ルールをつくろうということで交渉が行われておるところでございます

眞木秀郎

1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

羽田国務大臣 農産物につきましては、残存輸入制限のほか、ウエーバーによる輸入数量制限、輸入課徴金など、各国ともそれぞれの国の実情に応じましてさまざまな国境保護措置というものを講じておることはもう御案内のとおりでございます。現下の国際的な農産物の過剰などを背景とし、輸出補助金をめぐる紛争も今日激化しております。

羽田孜

1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

それからもう一つは、日本との貿易は、いま輸出がむしろ減って輸入制限輸入等がどんどん入りまして、減少の傾向にあるのでございまするけれども貿易統計のとり方で、日本CIF価格かF ○B価格かの違いがあることはもちろんでございますが、大体一月ずつずれてアメリカ統計に反映するということでございますから、二月分の発表のものになりますとそれはまた減少して、日本との赤字は縮まってくるように私どもは見ておる次第

金子一平

1978-05-12 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういうような生産調整というようなことを指導いたしたり、それから輸入馬についての出走制限、輸入規制というような形で国産馬保護を行う、さらに直接一般会計でもってたくさんの助成を行うというようなことではございませんが、一般的な品種の改良の問題でありますとか、試験研究でありますとか、あるいは人工授精、そのほか家畜保健衛生所の仕事を通じまして一般的な軽種馬に対する対策、特に医療とか保健といった点での対策

杉山克己

1978-03-29 第84回国会 衆議院 外務委員会 第9号

園田国務大臣 首脳者会議では、いま議題は両方で詰めておるところでございますが、御発言のとおり世界経済不況克服ということが最大の問題になり、しかも当面する問題では通貨の問題、これも問題になることは当然であると存じますが、輸入制限……、輸入制限でございますか輸出制限でございますか。輸出でしょうね。

園田直

1976-05-20 第77回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員藤岡眞佐夫君) 石油危機の後、世界的に問題になりましたことは、各国自分だけが国際収支がよくなればよいということで貿易制限、輸入制限をしたり、あるいは輸出奨励をしたり、為替切り下げ競争をしたり、そういうことは世界のために好ましくないから避けようということでございまして、これは、石油危機のすぐ後開かれました七四年一月のローマにおけるIMFの二十カ国委員会でもそういう合意できたわけでございます

藤岡眞佐夫

1976-05-06 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

韓国水産物輸入問題に絡んだ問題ですが、政府が放置する間に無制限輸入の実績だけが積み上げられまして、日本漁業者再建整備を余儀なくされようとも、依然として外国人漁業規制法政令発動をしようとしない、こういう状況があるわけでありまして、その間日本水産物輸入はどう変わったかというと、韓国からの輸入は量、金額、種類とも他に類を見ない、こういう状況だと思うのです。

中川利三郎

1972-08-10 第69回国会 衆議院 決算委員会 第2号

片岡説明員 車の制限論として一般にいわれておりますのは、生産制限、輸入制限、販売の制限、それから保有の制限使用制限、そういう段階があろうと思います。これは私どもの所管じゃございませんけれども、警察の立場から申しますと、生産なり輸入制限というものは、これは通産行政としてもなかなかむずかしかろうと思います。それからまたそれ自体がはたして合理性があるのかどうかという問題もあろうと思います。

片岡誠

1972-03-17 第68回国会 衆議院 予算委員会 第18号

○宮崎(仁)政府委員 ただいま大臣からお話がございましたように、この資料は部内で単なる検討資料としての計算が行なわれただけのものでございますが、要するに、現在残存制限輸入品目として残っておりますものにつきまして、かりにこれが自由化され、そうして輸入価格と同じように国内価格もかりに下がった場合、そういった場合にどの程度消費者物価に影響するだろうかということを連関表を使って計算した単なる計算資料でございます

宮崎仁